目が充血してしまう原因とは

目が充血してしまう原因とは

目の充血を心配する看護師2

目が充血してしまうと、痛みが気になったり、泣いているように見えてしまったり、困ることばかりですよね。

どうして目が充血してしまうのでしょうか。

その原因を知り、目の充血を早めに改善しましょう。

目の充血の原因

1.疲労と睡眠不足による目の充血

目が痛くないけれど充血している、目の充血が治らない、そんなときは疲労や睡眠不足が原因で目が充血してしまっていることがあります。

疲労や睡眠不足は自分で思っているよりも目に負担を与えているのです。

疲労は長時間のデスクワークやパソコン作業、テレビの視聴などで起きてしまいます。

また睡眠不足も続いてしまうと目が休まらないため、目が疲れてきてしまいます。

疲労や睡眠不足は解消しなければ、目の下にもクマができたり、目が見えづらくなってきたり、目の充血以外にも目に異常が出てきてしまうことがあるので、早めに対処が必要です。

2.アレルギーによる目の充血

アレルギー体質であったり、季節風の花粉症になったりすると目が充血してしまうことがあります。

花粉、ハウスダストなどが体内に入り、それに対しての抗体反応としてアレルギーが起こってしまいます。

目はあらゆる粘膜の中でもアレルギー反応を起こしやすいため、目が充血し、目が痒くなってしまうことがあります。

目が充血してしまったら、アレルギーを抑える飲み薬や点眼薬を使用しなければ、治らないこともありますが、まずは目を常に清潔に保つように心がけることも大切になります。

アレルギーによる充血を放っておくと、涙が出てしまったり、目頭や目尻の肌の部分が切れてしまったりすることもあります。

3.ドライアイによる目の充血

ドライアイは体質によるものだったり、パソコン作業ばかりしていたり、コンタクトレンズを付けていたりするとなってしまうことがあります。

そしてドライアイが酷くなると目が充血してきてしまいます。

ドライアイの人は目の表面に傷ができていることもあるため、専用の点眼薬などで治療をする必要があります。

また目の充血だけでなく、目がゴロゴロしたり、目やにが出たり、まぶしさを感じたり、酷くなればなるほど目に異常が出てきて、普段の生活に支障が出てきてしまうこともあるので、早めに対処する必要があります。

まずは病院でドライアイ検査をしてもらいましょう。

4.飲酒量が多いによる目の充血

飲酒をすると目が充血してしまうことがあり、とくに飲み過ぎてしまうと目が真っ赤になってしまうことがあります。

アルコールを飲むと、血管が拡張し、そのため目が充血してきてしまいます。

飲酒している最中、直後だけでなく翌日も目が充血している時は、アセトアルデヒドという成分が体内に残っている証拠です。

アセトアルデヒドが体外に排出されれば自然に目の充血が収まることがほとんどです。

目が充血し始めると、周りの人から「酔っぱらっているの?」と聞かれてしまうこともありますが、体質によってはほんの少しの飲酒量や疲労により、目が赤くなってしまうこともあります。

5.結膜炎による目の充血

目が充血する時には、結膜炎が原因の場合もあります。

結膜炎にはアレルギー性結膜炎の他に、ウイルス性結膜炎や細菌性結膜炎があります。

目にウイルスや細菌が感染している場合は、他人に感染が移る場合もあるので注意が必要です。

とくに体力のないお年寄りや赤ちゃんなどには移りやすい病気です。

目の充血だけでなく、目の腫れや痒みなどに悩まされることもあります。

結膜炎にならないようにするためにも、結膜炎になり悪化させないためにも、目は触らない、手を清潔にする、他の人と目薬を共有しない、など目を徹底的に清潔に保たなければいけません。

治療は抗生物質の含まれている点眼薬などを使います。

数日で治ることがほとんどなので、迷わず病院にいき結膜炎を治すことが大切です。

6.紫外線による目の充血

目の充血は紫外線が原因になることもあります。

肌や髪の毛などは普段から資源対策を行っている人も多いでしょう。

とくに長時間紫外線を浴びる時には、日焼け止めを使ったり、帽子を被ったりしている人もいるでしょう。

紫外線対策を怠りやすいのが目です。

長時間紫外線を浴びると目は真っ赤に充血してしまいます。

だんだんと目が痛くなったり、目が疲れてきたりするだけでなく病気になってしまうこともあります。

白内障や翼状片などの病気になる人が多く、そうなると病院で治療が必要です。

紫外線が強い時期だけでなくスキーをするときなど紫外線対策は日々行いましょう。

UVカットをしてくれるタイプのサングラスやつばの広い帽子を被るなど目を気遣ってあげることが大切です。

目が充血する原因を掴もう

目が充血する時に考えられる原因は、疲労や睡眠不足など生活習慣によるものです。

またアレルギー、ドライアイ、結膜炎が原因の場合には、薬を使用しなければ治らない場合もあります。

飲酒や紫外線による目の充血にも注意したいですね。

目の充血してしまう原因を見極め、いつも健康的でキレイな瞳をキープしましょう。

症状ごとに合った目薬を知りたいという方は症状別の目薬のページをご覧ください。

※ここでご紹介している全ての薬等は使用上の注意をよく読み、用法・用量を守って正しくお使い下さい。また少しでも健康に不安がある場合は必ず医師等にご相談ください。

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